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カビクリーニング

基本2時間20000円~
表面のふき取りだけでは、カビの根や胞子が残ってしまい再発します。根や胞子も取り除く必要があります。カビクリーニングをご利用ください。

ステラ清掃化学は千歳市でカビクリーニングを行っています。天井、壁、床、押し入れなどのカビ汚れを除去します。カビのお掃除では再発防止が大切なポイントで、一般的に難しいといわれる木や皮革のカビも除去することで、あなたの健康と環境を守ります。

カビクリーニング料金

6畳一間
移動距離5km(片道)
9500
合計5m
移動距離5km(片道)
3500

色もある程度落とせます。本格的な色素対応は別料金となります。またカビの場合は素材を傷めるために色素対応が適切ではない場合がほとんどです。大事なことはカビを不活性にすることです。

千歳市でお部屋のかびを
プロに任せてスッキリ

STEP
カビの不活性処理

清掃をする準備をします。

STEP
ふき取り

ふき取りをします。

STEP
高温処理

スチームが使える場所であればスチームを使います。

STEP
カビ洗浄剤の噴霧

選ばれたカビ洗浄剤はマイクロミストによりびっしりと噴霧されます。

STEP
カビ洗浄剤の追い打ち

半年以上の防カビ効果をあたえます。これで現在のカビは復活できなくなります。

カビクリーニング
判断のポイント

カビクリーニングの必要性を簡単にまとめると2点です。

  • 病気のおそれがあるから
  • 広がるから

カビの繁殖によって引き起こされる病気には、アスペルギルス症、夏型過敏性肺炎、髄膜炎などがあります。カビは温度、湿度、栄養となるものさえ揃えるとどこにでも増殖し、健康被害や建物被害を引き起こします。

カビ対応の選択肢

  1. 建物を立て直す
  2. 壁紙などを剥がしてからカビ処理をして張り替える
  3. 壁紙を張り替える
  4. 壁紙の上からカビ処理をする

壁紙の張替え費用は、躊躇する理由になります。しかしカビの被害を受け続けるわけにもいきません。どうしたらよいのでしょうか?

4.が理想ではないことははじめからわかっていることですがこれで乗り切る必要もあると思います。

壁紙の上から
カビ処理をすることについて

この方法に限らずまずはカビ取りを行ってスタート地点に立つことです。カビの放置状態は早めに解消するべきです。

カビ取りの問題点

カビ取りは考え方を間違うとあらゆる場所に広がってしまいます。例えば通常の掃除機であれば吸い込んだ後の排気にカビが含まれ飛び散ります。

また清掃作業中に広げてしまうこともありますし、処理を誤った布巾で塗り広げることもあります。場合によっては布巾の洗い場周辺や、途中で落とした水滴が被害を深刻にすることもあります。

そのため知識不足や集中力を欠くとそのすきを狙ってカビは広がることでしょう。

カビ取り後について

カビ取り後にケアが不必要になることは、ほとんどないと考えるべきです。そもそもカビが生えやすい場所には理由があるもので、その理由があるかぎりまた繁殖するはずだからです。

しかしカビを生えにくくすることはできます。

ステラ清掃化学の
カビ取り

「壁紙の上からカビ処理をする」とお考えの方で、はじめの処理を慎重に行いたい方にご利用いただけたらと思います。処理した部分は半年程度は効果が持続しますが水で流されたり剥がれたりすると効果を失います。そのためカビ処理はカビ発生毎におこなっていくことが必要です。

カビクリーニングのQ&A

カビクリーニングの作業時間はどのくらいですか?

範囲にもよりますがカビの不活性からふき取り、防カビ処理まで一か所で約40分です。

どんな品物に使えますか?

お住いのものであれば、ほとんど対応できます。水がしみ込むと不都合なものには使えません。例えばホームセンターで購入した本棚はこれに該当することがあります。アルミや真鍮の場合は色落ちし処理が難しいのでふき取りで終わるか磨きになる可能性があります。

カビの再発は防げますか?

カビの再発は環境によります。カビクリーニングはカビを不活性にするので、そのカビは終わります。しかしカビにとって好ましい環境が与えられればそこで繁殖がはじまります。カビクリーニングでは半年以上新しいカビを防ぎます。後は通気をよくしたり、湿気をコントロールすることが大事です。

拭いたらカビがとれたような気がするのですが?

可視的な範囲では簡単に落ちますが、洗浄だけではカビが生きているので繁殖がすぐに始まる可能性があります。ですので、まき散らすことや塗り延ばすことに気を付けて処理をしていただければ大丈夫です。

部屋全体の防カビはどうですか?

時間と費用がかかります。案外需要はありません。発生場所の清掃が求められていますし、その場所の清掃は費用対効果が高いことも事実です。確かに全体の防カビをするなら壁紙交換と比較した方が良いかも知れません。