エアコンクリーニングの追加洗浄について
エアコンクリーニングをご検討される際、 多くの方が不安に感じやすいのが 「当日、追加料金が発生するのではないか」という点です。
汚れの程度が事前に分かりにくい作業だからこそ、 その判断が業者任せになってしまうと、 納得しきれないまま作業が進んでしまうこともあります。
当店では、そうした不安をできるだけ減らすために、 洗浄の途中で、お客様ご自身が判断できる仕組みを採用しています。
基本の考え方
まずは標準洗浄で、エアコン内部の汚れをしっかり外へ流します。 それでも汚れが残る場合のみ、必要な分だけ追加洗浄を行います。
標準洗浄では、短時間で表面だけを洗うのではなく、 内部に溜まった汚れを一度外へ出すことを目的として、 約30ℓ前後の洗浄水を使用します。
多くのエアコンは、この標準洗浄で十分に整います。
実際の水量の違い
エアコン内部の汚れは、使用年数や設置環境によって大きく差が出ます。 下の写真は、使用年数の異なるエアコンから出た洗浄水を並べたものです。
左から 1年・2年・3年・5年・13年以上 使用したエアコンの洗浄水です。
年数が進むにつれて、水の濁りや黒いカスの量が増えていることが
視覚的に分かります。
このように、同じエアコンでも 使用年数や設置環境によって、 洗浄後に出てくる汚れの量は大きく異なります。
そのため当店では、 最初から一律の水量を決めるのではなく、 洗浄水の状態を見ながら、必要な分だけ調整する方式 を採用しています。
洗浄量・回数が増えやすい条件
エアコンの汚れ方は、使用年数だけで決まるものではありません。 設置環境や生活状況によっても差が出ます。
- ペットを飼っている
- カーテン・ラグ・絨毯などの繊維製品が多い
- キッチンに近く、レンジフードの影響を受けやすい
- 室内の湿度が高い
- エアコンが2階に設置されている
これらの条件が重なる場合、 ホコリ・毛・油分・湿気を含んだ汚れが内部に溜まりやすく、 標準洗浄後も汚れが出続ける傾向があります。
追加洗浄は9ℓ単位で行います
必要な場合のみ、 「徹底すすぎ(+9ℓ)」を追加します。
一度に大量の水を追加することはありません。 9ℓごとに洗浄水の状態を確認しながら進めます。
お客様が判断するポイント
追加洗浄を行うかどうかは、 洗浄水の状態や、黒いカス(汚れ)の有無を 実際に見て判断していただきます。
専門的な知識は必要ありません。 上の写真のような違いを基準に、状態をご確認いただきます。
内部にまだ汚れが残っているサインです。
もう一度すすぐ価値がある状態です。
この場合は、追加せず終了して問題ありません。
まとめ
当店のエアコンクリーニングは、 「業者が決める追加」ではなく 「状態を見て、お客様が選べる追加」を大切にしています。
- 標準洗浄は約30ℓ前後
- 年数や環境条件により、汚れの出方は異なる
- 追加は9ℓ単位
- 判断材料は洗浄水と黒いカス
- 最終判断はお客様自身
エアコンクリーニングを 「よく分からない作業」ではなく、 見て・理解して・納得して選べる作業として 提供することを心がけています。
※こちらは1回の訪問につき1回の加算(台数に比例しません)。
※洗濯機(縦/ドラム)・レンジフード(簡易/分解)はどちらか一方のみ選択できます。

